会社員が一人で仕事をする3つのメリット
こんにちは。いのだみなです。
先日、業務がうまくいったのでその話を書いてみます。
先々週あたりから、事業づくりやら契約やら、考えたものを資料化する作業が非常に増えていました。
アイデアをまとめて、紙でメモして、officeに落とし込む。
上司にチェックをもらって必要があれば修正。最終版を他部署や取引先に提出する。
そんな流れの作業をひたすらこなしていました。
いやはや、
今まで営業畑にいたので外回りで多少気楽でもあったのですが…
一日中オフィスワークってしんどいですね…
他の社員の声が気になるし、電話はずっと鳴ってるし、お手洗い行くのも神経使うし。
体力勝負の営業より、メンタル面では遙かにしんどかったです。
そこで、先週から
オフィスで仕事するのやめました。笑
元営業なのでノートPCでよかった…
私の勤務先は他社と会議室をシェアしていて、自由に使うことができます。
ここ最近は他社の移転が相次いで行われて、会議室は殆どガラガラです。
せっかくなので、(もちろん上司に許可をもらって)毎日2時間程度は会議室で一人になって仕事をするようにしました。
空いていないときは最寄りのカフェなんかでも。
実際一人になると、次のメリットがありました。
1. 自分のスタイルで仕事ができる
私、仕事になるとものすごく独り言が増えるんです笑
結構そのことをネタにされて、「こっちは必要だからやってるのに」と思ってイライラしてました。
でも、別室なら誰も何も言わない。
無駄なストレスに気持ちをもっていかれなくなりました。
2. やっぱり集中できる!
だって携帯以外鳴らないんですもん。
もともと気が散りやすくて、話しかけられたあとには別の作業を始めてた、なんてことも多々あります。
一気にやるべき作業はとにかく進むので、予め別室でやる作業をピックアップしておくとより良いです。
3. 誰も見ていないことがむしろプレッシャーになる
これは本当にやらないと実感できないです。
誰も見ていないことがむしろプレッシャーになるお上の目から離れることで、「自由が利く分結果は出せよ」という圧力が自然と生じました。
校風が自由な高校のほうが勉強できる子が多い、みたいな?笑
オフィスを出ても良い仕事の人は、上の方に言って試してみてください。
業務内容によって難しいかもしれないですが、言うのはタダです。
仕事がスムーズに行くことを拒む上司は少ないと思いますよ。
ではでは。