みんないいのだ

飲食向けの営業による、みんなの生活を楽にするブログ。

会社員が一人で仕事をする3つのメリット

こんにちは。いのだみなです。

先日、業務がうまくいったのでその話を書いてみます。

 

 

 

先々週あたりから、事業づくりやら契約やら、考えたものを資料化する作業が非常に増えていました。

イデアをまとめて、紙でメモして、officeに落とし込む。

上司にチェックをもらって必要があれば修正。最終版を他部署や取引先に提出する。

そんな流れの作業をひたすらこなしていました。

 

 

 

いやはや、

今まで営業畑にいたので外回りで多少気楽でもあったのですが…

一日中オフィスワークってしんどいですね…

 

 

他の社員の声が気になるし、電話はずっと鳴ってるし、お手洗い行くのも神経使うし。

体力勝負の営業より、メンタル面では遙かにしんどかったです。

 

 

 

そこで、先週から

オフィスで仕事するのやめました。笑

 

 

元営業なのでノートPCでよかった…

 

 

 

私の勤務先は他社と会議室をシェアしていて、自由に使うことができます。

ここ最近は他社の移転が相次いで行われて、会議室は殆どガラガラです。

 

せっかくなので、(もちろん上司に許可をもらって)毎日2時間程度は会議室で一人になって仕事をするようにしました。

空いていないときは最寄りのカフェなんかでも。

 

 

実際一人になると、次のメリットがありました。

 

 1. 自分のスタイルで仕事ができる

  私、仕事になるとものすごく独り言が増えるんです笑

  結構そのことをネタにされて、「こっちは必要だからやってるのに」と思ってイライラしてました。

  でも、別室なら誰も何も言わない。

  無駄なストレスに気持ちをもっていかれなくなりました。

 

2. やっぱり集中できる!

  だって携帯以外鳴らないんですもん。

  もともと気が散りやすくて、話しかけられたあとには別の作業を始めてた、なんてことも多々あります。

  一気にやるべき作業はとにかく進むので、予め別室でやる作業をピックアップしておくとより良いです。  

 

3. 誰も見ていないことがむしろプレッシャーになる

  これは本当にやらないと実感できないです。

  誰も見ていないことがむしろプレッシャーになるお上の目から離れることで、「自由が利く分結果は出せよ」という圧力が自然と生じました。

  校風が自由な高校のほうが勉強できる子が多い、みたいな?笑

  

 

 

オフィスを出ても良い仕事の人は、上の方に言って試してみてください。

業務内容によって難しいかもしれないですが、言うのはタダです。

仕事がスムーズに行くことを拒む上司は少ないと思いますよ。

 

 

ではでは。

数字が苦手な人こそナンプレをやるべき。

こんにちは。いのだみなです。

 

 

更新が途絶えておりました。

ここのところ寒さのせいか非常に体調が悪くて、気持ちもなんだか弱っている…

そんなわけで、とにかく寝てました。

 

だいぶ復活したものの未だに気持ちが負けやすくて、少し失敗するとすぐ落ち込んでしまいます。

特に多いのは、仕事での計算ミス。

 

 

私、昔から単純計算の積み重ねが本当にダメなんです。

ここ最近は、気持ちも落ち込んでるから集中して余計に計算できない。

気づいたらエクセルの数式がずれてた、なんてことも。

 

気が散っている→失敗→落ち込む→さらなる失敗→もっと落ち込む

非常に良くないサイクルに陥っていました。

 

 

 

 

そんな私が救われたのは、昨日やっていた日経のナンプレでした。

 

ナンプレって何?って人はwikiに概要あるので読んで、時間があれば遊んでみてください。

数独 - Wikipedia

 

 

日経新聞では毎週土曜の分だけ別紙が付いてきて、そこにナンプレコーナーが1つ入っています。

比較的難易度は高くないので、初心者の私でも最長30分程度あればまず解けるレベルです。

 

 

 

いつも私は平日数字に負かされています。

そんな中ね、ナンプレをひとつやっつけるとね、

 

 

達成感と自信がすごく出るんです。

 

 

数字に自分は勝てるんだ。

数字を怖がらなくてもいい。計算だって能力的にできないわけじゃない。

 

 

それでまた平日、少し前向きな気持ちで机の前に座ることができます。

 

 

 

もし小さな計算で落ち込んでいるぐらいなら、ナンプレをひとつ(できるだけ簡単なものを選んで!)、

解いてみてください。

そこらへんのサイトにナンプレの問題は落ちているので、無料で元気になれますよ。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

大事なときの敵!「冷えのぼせ」対処法

こんばんは、いのだみなです。

ぽかぽか。

 

 

今、貼るカイロのモニターをしています。笑

 

おなか下さないし、体調的にはチョベリグな生活を送っています。

靴下用のカイロも試してみようか検討中です。

 

下半身の冷えはナメてたら大変な思いします。

決して侮らず、寒さピークの2月を乗り切りましょう。

 

 

そんなわけで、今日は「冷え」がテーマ。

「冷えのぼせ」なるもののお話を書きます。

 

 

そもそも、「冷えのぼせ」って聞いたことありますでしょうか。

名前のまんま、謎にのぼせるんです。

 

 

 

寒い日、エアコンのよく効いた部屋に入って、ぬくぬくしてると…

 

 

顔だけ真っ赤。 

 

 

手足は冷たいのに、頭だけポカポカするんです。

 

頭がポカポカするとぽーっとして、やるべきことも手につかない。

体は寒い。

 

私、この症状にかなり悩まされてきました。

 

 

症状に気づいたのは高3の受験生時代。

冬には偏差値を最大限上げないと合格できそうにないことを自覚して、私の闘志は猛烈に燃え上っていました。

 

勉強、勉強、勉強。

以前記述したように、食事ももったいないほどやる気でした。

でも…

 

死ぬほど勉強したいのに、先生の話が全く耳に入らず、ぽけーっとしてました。

特に、決まって生徒が多くて空気が籠ったときに症状は現れるんです。

 

結局、当時はひたすら頭に冷えピタを貼り、定期的に外の空気を吸うようにしていました。

受験本番は顔中冷えピタだらけにして臨んだというアホな記憶が…

 

 

そしてこの症状の名前を知ったのは大学生になってから。

ネットで「頭だけ熱い」で検索して、初めて「冷えのぼせ」の存在を知りました。

 

ポイントは3つ。

「冷えのぼせとは冷え性の一種」

「冷えや温度差によって血行不良になる」

「血行不良になると、体は頭の血流を守って代わりに手足が冷える」

 

こんなに暑いのに、冷え性なんて…

意外に感じたのを覚えています。

 

思えば、冷え性の一種なんですから受験期の冷えピタは逆効果だったんですね。

意味ないんで受験生はすぐにやめてください。笑

 

 

ピップがきちんとした説明を書いているので、よろしければ読んでみてください。

更年期症状やプレ更年期症状とは違う 冷えのぼせの原因と対策|ピップ製品情報

 

 

対策として、今働いている私は

暑すぎない環境に身を置いて、下半身を温めまくる作戦

で乗り切っています。

 

次の2つを実践するだけ。

 

①オフィスから逃げる

営業終わりはとにかくカフェ行きます。

定期的に人が出入りするので、空気がムワつかないです。

社内に行かないと出せないデータのこと以外は、すべて社外でするように気を付けています。

カフェはお金がかかるので厳しい場合、地域のフリースペースなども活用します。

岩手で仕事をしていた頃は、ビジネスホテルのロビーが充実していて良かったです。

デスクワーク中心の方は、上の人に相談して席を替えたり換気したりで環境を変えてみてください。

 

 

②下半身を温めることはできるだけ何でもやる

今はカイロのモニターしてますが、その後は貼るカイロを下腹部の前後に貼ります。

肩も冷えやすいので、背中上部にもう1枚。

服装に関しては、大企業との商談でない限りはビニールジャケットにロングブーツで行ってます。

食べ物は甘いものを控えて、生姜湯・紅茶・白湯を飲む。

あと、元はシャワー派だったんですけど、今は毎日湯船に浸かって脚をマッサージします。これも時間を取る価値あり。脚のむくみ方が違いますね。

なんというか、知ってる冷え性対策を適当に全部やってます

あたたまればいくつもやる必要は無いです。

 

 

この2つを実行するだけでだいぶ変わりました。

頭ポカポカに加えて、ここ数年、冬になると下腹部の痛みでつらい思いをしていました。

頭回らなくて下半身は痛い。

 

もう最悪でした。笑

 

でも「笑」とか言えるレベルに解消して、今も意識はっきりした状態でこのこと書けてます。

 

作戦は人によって異なるとは思いますが、このやり方かなり有効なので、できる環境にある人は実行してみてください!

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就活の話②「志望業界選びはストーリーとともに」

こんばんは。げふ。

(食後)

 

 

さて、今日も今日とて就活っぽい話を書きます。

営業でも資料作成でも面接でも、ストーリーがあると相手は納得してくれやすいです。

 

特に面接に関しては、そのストーリーが事実のほうがいい。

自分自身が話をしやすいからです。

 

もし自分が進みたい業界に迷っているのであれば、

次の3ステップをしてみてください。

①自分自身のことを幼少期から書き出す。イヤなことも正直に!

②そこからストーリーを見出す。自分じゃできないなら誰かに読んでもらう。

③ストーリーにしっくりくるか自身の気持ちに確認する。しないなら別のストーリーを組み立てる

 

 

私の事例を書いてみます。

 

まず、①の書き出す作業。

 

・幼少期はごはんが嫌いで、お米をテーブルの下にこっそり貼り付けてた笑

3歳からピアノを習っていた。全然練習しなかったから先生によく怒られた。

・小学生の頃に父親がいなくなってしまい、家庭内不和が生じるようになった

・図工が得意で、木の実を集めて作る工作では緻密な箇所まで及ぶ工夫が認められ、

 図工展で一番目立つ位置に飾ってもらえた

・中学生までだらだら合奏クラブや吹奏楽をしていた

・小学校高学年で学級崩壊が起きた。内気な性格になってしまった

・家庭内不和改善のため、母親は食卓を彩ることで努力した。

 ごはんを好きにはなれたものの、肥満気味に

・高校で吹奏楽部に入って、はじめて本気で音楽することを知る

 学生指揮者も兼任し、まじめに練習するようになった

・まじめに練習する一方で、一人パートのため努力の仕方がわからなくて

 うまくなれなかった。他校との演奏で恥をかいたこともあった。

中学で塾に入る。成績がメキメキ上がってクラスで尊敬されるようになる

・高校でソロコンがあった。大好きな歌手の弾き語りがしたくて、

 コードから勉強して耳コピで楽譜を作った。

 それが評価され、音大進学者が多い学内で上位評価を得た

・高校受験では志望校合格のため、現状より偏差値を7上げる必要があった。

 内気な性格ながら学校や塾の先生、友達など、合格のために誰にでも話しかけて

 わからないことは解消させた。結果、偏差値を上げて志望校合格を実現させた。

・高校時代からダイエットに取り組む。大学受験のストレスが拍車をかけて、

 10kg痩せた

・大学受験は偏差値70超えの難関大に合格。睡眠時間をきちんと確保して

 生活リズムは整えていたおかげで1年間健康に勉強できた

・高校生活は部活2年、勉強1年の一つのことに専念する日々を送っていたので、

 大学ではスケジュール帳を毎日読み込んで勉強、バイト、サークルの3本に

 バランスよく取り組んだ

・塾講師バイトでは国語を担当。子どもとコミュニケーションをとることが

 うまくできず、向いてなかった

自身の肥満やダイエットの経験から、大学では食生活について学んだ

・飲食店バイトでは販促担当となり、SNS運営や大学の団体とコラボ企画などを行い、

 新規顧客層を獲得した

・大学では音楽サークルに所属。うまくないからやめたかったけれど、

 好きでやめられなかった

 ただ、バイトや勉強もあるのでひたすらに打ち込むことはできなかった

・昔から歩くことが好きで、最長100km歩いたことがある。

・好きなもののためならどこでも行く。大好きな歌手を追いかけて、

 大阪ぐらいならすぐに行ってしまう。

 

…ふう。笑

 

長い…

 

でも、これぐらい書き出すと、自分が何に興味があるのか、ぐらいは見えてきませんか?

 

これらの内容、見てみると

・音楽

・勉強

・食

にかかわる内容が多いですね。つまり、この3つのいずれかが軸となります。

 

 

②ストーリーを検討しましょう。

 

まず、音楽。

3歳からピアノを習っていた。全然練習しなかったから先生によく怒られた。

・中学生までだらだら合奏クラブや吹奏楽をしていた

・高校で吹奏楽部に入って、はじめて本気で音楽することを知る

 学生指揮者も兼任し、まじめに練習するようになった

高校でソロコンがあった。大好きな歌手の弾き語りがしたくて、

 コードから勉強して耳コピで楽譜を作った。

 それが評価され、音大進学者が多い学内で上位評価を得た

・大学では音楽サークルに所属。

 うまくないからやめたくても好きでやめられなかった

 ただ、バイトや勉強もあるのでひたすらに打ち込むことはできなかった

 

③自身の気持ちはどうなのか、確認します。

 「音楽は好き」

 「でも奏者として努力する才能は高くない。」

 「指揮者経験や耳コピなど、耳は良い」

 これはあまり適性が高いようには見えないので没にしました。

 でも、社会人や忙しい人でも楽しめる音楽教室で事務員を志す、なんて方はいいかもしれないですね。

 

 

次に、②勉強を検討してみます。

・小学校高学年で学級崩壊が起きた。内気な性格になってしまった

中学で塾に入る。成績がメキメキ上がってクラスで尊敬されるようになる

・高校受験では志望校合格のため、現状より偏差値を7上げる必要があった。

 内気な性格ながら学校や塾の先生、友達など、合格のために誰にでも話しかけて

 わからないことは解消させた。結果、偏差値を上げて志望校合格を実現させた。

・大学受験は偏差値70超えの難関大に合格。睡眠時間をきちんと確保して

 生活リズムは整えていたおかげで1年間健康に勉強できた

・塾講師バイトでは国語を担当。子どもとコミュニケーションをとることが

 うまくできず、向いてなかった

 

 ③自身の心に確認を取ります。

 教師はダメです。学級崩壊のあと、この問題は解決してません。

 私自身が学校のこと好きじゃなかったのでたぶん仕事も続かないです。

 しかも塾講師で「向いてないわ~」とか言ってますし、勉強はできても教える立場に

 なることは苦手なようです。あと、大学の成績に関して記述が少ない。

 勉強の楽しさを多くの人が知れたらとても素敵だと思います。

 でも、教育関連は今の自分にできそうにないのでやめました。

 

 ※サイドストーリーとして、

 「内気な性格だけれども結果を出すためなら積極的にものごとに取り組む」

 人物像を描くこともできますね。

 

 

②最後のストーリー検討は、食。

・幼少期はごはんが嫌いで、お米をテーブルの下にこっそり貼り付けてた笑

・小学生の頃に母親と姉との3人暮らしになって、家庭内不和が生じるようになった

・家庭内不和改善のため、母親は食卓を彩ることで努力した。

 ごはんを好きにはなれたものの、肥満気味に

・高校時代からダイエットに取り組む。大学受験のストレスが拍車をかけて、

 10kg痩せた

自身の肥満やダイエットの経験から、大学では食生活について学んだ

・飲食店バイトでは販促担当となり、SNS運営や大学の団体とコラボ企画などを行い、

 新規顧客層を獲得した

 

 

③ この内容が特にしっくりきました。

 

1.家族の減少による、家庭内不和

2.家庭内不和をなんとかしようとする母親の努力が裏目に出て、肥満に悩むことに

3.ダイエットするも別のストレスもあり、痩せすぎになってしまう

4.その後自分自身の困難をもとにより良い食生活を考えるようになった

さらに飲食店勤務経験があり、新しい取り組みを自主的に行ってお店に貢献しています。

…なんとしっかりしたストーリーでしょう!笑

嘘もついてないし説得力があります。

 

 

こうして私は食関連の業界を志すことにしました。

 

 

 

このように、自身の経験と業界をリンクさせると、のちのちハッピーに働けるようになります。

まずは自分のこと書き出してみてください。自分で見えないときは、できれば色眼鏡のない他人に相談してください。

 

 

次は適性のある職種の話書きたいと思ってます。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【初心者向け】一人暮らしのルーチン家事リスト

こんにちは。いのだみなです。

一人暮らしをして1年半が過ぎました。

 

通勤時間減ったし、静かだし、誰連れてきてもとやかく言われない!

一人暮らし最高!!

 

 

 

と言いたいところですが、

 

 

家事。

 

 

地味に負担じゃないですか?

 

ましてや、社会人になって急に一人暮らしすると仕事と家事でてんやわんやしませんか?

 

私はしました。それはもう、てんやわんや。

やるべきことは多いのに何したらいいのかわからなくて、ひたすらボーっとしてしまった日は数知れず…

 

 

そんな風に、

急な自立でテンパってしまっている方をお助けしたい!

という思いから、「ルーチン家事リスト」なるものを作成しました。

 

 

これは「家事って何するの?」のハウツーではありません。

何にどれだけ時間をかけるのか

どれぐらいの頻度でその家事をしているのか

私の事例を書くことで、一人暮らし初心者が家事の時間配分に目安をつけられるようにするものです。

リストにして、かかる時間を可視化する。

そしてそれらをスケジュールに入れ込んじゃうと、案外家事ってやりやすいんです。

 

 以下が私の「ルーチン家事リスト」です。

 

 

 

 

 

【毎日している家事】

・風呂掃除(5分)

毎日浴槽にお湯を溜めるので、入浴の前に4、5日に1度洗剤で洗います。

 

【2日に1度している家事】

・料理(20分)

①冷凍ご飯をチンする

②お湯を沸かしたり材料を切る

③材料を火にかける

上記3つの作業を指します。時間のかかる仕込みは週1で時間をとっておいて、仕事のある日は簡易作業で済ませます。

・皿洗い(30分)

神経質なので何度も洗っちゃうんです…。通常どおりに洗えば20分でいけると思います。

・買い物(20分)

リストは必須。余計なものは買わない!

あと、意外と野菜とかすぐかびるので(うちだけ?)、必要なものを必要なときに必要なだけ買います。

 

 

【3日に1度している家事】

・ごみ出し(10分)

夏場は毎日やってます。

・台所の掃除(15分)

こちらも夏場は特にしっかりと。放置すると虫わきます(経験あり)。

・タオル交換(5分)

台所に1枚タオル、洗面所に2枚バスタオル(手洗い用と風呂上がり用)を用意しています。

清潔好きな人はもっとサイクル短くていいと思います。

 

【5日に1度している家事】

・洗濯(作業自体は15分)

・アイロンをかける(15分~20分)

・洗濯物を干す(15~20分)

この3つは一気にやれます。だらだらやっても1時間で終わらせたいところです。

・下着を洗う(20分)

 下着は手洗いしてます。ユニクロの安い下着は洗濯機にかけて、それ以外は4着程度まとめて洗っています。ネットに入れて洗濯機回しても、けっこうよれちゃいます。

 

【週1でしている家事】

・布団を干す(20分)

竿を雑巾で拭く作業と、掛け布団と敷布団が2枚ずつあるので入れ替え作業も入れてトータルの時間です。

・床まわりの掃除(30分)

 週1でしかなかなかできないので、とにかく丁寧に拭いてます。

 掃除機持ってないのでコロコロ→ウェットシートでの拭き掃除2回してます。

トイレ掃除(15分)

 トイレマジックリンで便器内外を洗います。

・机まわりの掃除(10分)

・洗面台まわりの掃除(10分)

 置いてある化粧品などの量が多いともっと時間かかります。私は10点程度です。

・モノの位置調整(30分)

 急いでいて「モノの住所」が適切でない場合があります。

 私は散らかしやすいので、週1で必ずこの時間を取っています。

・ご飯を炊く、作り置きおかずを作る(1~2時間)

 炒め物なんかはすぐできるんですよ。

 でもご飯とか煮物は時間がかかるので、土日にまとめて作ります。

 常温での放置は雑菌が出やすいので、冷ましてから冷蔵または冷凍です。

 すなわち、冷ます時間の確保も必要です。

 

【月1でしている家事】

・靴を洗う(15分)

・エアコンのフィルタを洗う(15分)

フィルタ外してから干すまでの時間です。シャワーで埃を流して、机に立てかけてます。

・空気清浄機のフィルタを洗う(15分)

同じような作業なので、エアコンのフィルタと一緒にやります。

 

【3カ月に1度している家事】

・クリーニング(30分)

うちはクリーニング屋まで徒歩5分です。袋に入れる作業から依頼して家に着くまでの時間を記載しています。

・ボタン付け(25分)

不器用なので長めにとってます。

 

 

 

ざっと書くとこんなかんじです。

何をすれば…と途方にくれるようであれば、スケジュールや冷蔵庫に貼ってあるメモ帳に今週すべきことを書き込んでみてください。

 

心穏やかにぼーっとする時間を確保できるようになりますよ!

じゃ、私は今から20分かけて料理します。カレー作ります~。

 

ではでは。

バターチキンだけじゃない!インド・ネパールカレー用語基礎講座

最近、都内に限らずインド・ネパールカレーがめちゃめちゃ増えてます。

右にカレー、左にカレー、駅前には必ずビラ配りする店員がいます。

 

ただ、

新しくできたみたいだしちょっと寄ってみよう、と店に入ってメニューを見ると、

なんとなく同じようなメニューと写真がずらっ。

 

 

 

 

…よくわからないから…

 

「バターチキン!」

 

というあなた、

 

 

 

損してます!

 

 

 

せっかくどこでもインド・ネパールの味が楽しめるようになったのですから、より深く楽しんでみませんか?

 

私は営業生活約2年間で、少なくともカレー屋50店舗以上のメニュー構成を調べてきました。

基本的なメニューは概ねわかるので、簡単にまとめてみました。

 

 

 

◎覚えておくとイメージしやすい!カレーメニューで出てくるカタカナ

マサラ…

ミックススパイスの意味。香辛料を使用していればどれも「カレー」といえます。

しかし、特に「マサラ」と呼ばれるものはスパイシーな印象があります。

チャナ…

ひよこ豆、エジプト豆

サグ…

青菜の総称。ほうれん草を指すことが多いです。ちなみにほうれん草は「パラク」。

パニール

インドのチーズ。もちもちしています

ダル…

挽きわりの豆

アル…

じゃがいも

ベイガン…

なす。どのカレー屋さんにも「アルベイガン」カレーは見かけます

ピアザ

玉ねぎの入ったカレー。調理過程で2度(ド)玉ねぎ(ピアザ)を使う、という意味です

ビンダル…

南インド発祥のお酢を使ったカレー。辛いことが多いです

 

 

◎カレーだけじゃ物足りない!サイドメニューの用語

チュンバル…

キュウリ。kuchumberと書きます。そうです、キューカンバーですね。

パパド…

豆のせんべい。

モモ…

小籠包みたいなもの。

サモサ…

じゃがいもと他の材料を皮で三角に包んで揚げたもの。ホクホクして美味しい!

パコラ…

チャナ豆の粉をまぶした揚げ物。

アチャール

香辛料と酢のお漬物。日本のカレーライスでいうと福神漬にあたるもの。

ビリヤニ

チャーハンのようなもの。インディカ米を輸入しているので、比較的高価に感じられる価格帯が多いです。その分、おいしいところのものは絶品!

 

 

ここに記載したメニューはほぼすべて、日本人がとても食べられないような味付けのものは無いです。

もしもスパイスが強すぎることや辛さが心配な場合は、念のため店員さんに相談しましょう。気さくに答えてくれますよ。

 

それでは、素敵なカレーライフを!笑

 

ではでは。

 

 

 

 

就活の話①「私の就職活動の流れ」

こんにちは。ああ、寒い寒い。

 

見渡すと、黒髪スーツの子たちが増えてきましたね。

就活がもうすぐスタートしますね。

 

 

…早々にメンタルやられていませんか?大丈夫?これからですよ。

 

謎の意識高いぽい質問魔

素で超デキる奴

説明会で寝てる奴探しに夢中の男(隣に友達いる)…

相手にしちゃいけないのに目につく同級生がたくさんいますね。不安。

 

働くこともロクに知らないから、OB訪問でも何話したらいいのかわからない。

それに、就活って色んなルートがあるんでしょ?そもそも何をすればいいの?

不安…ただただ、不安。

 

 

不安な人は、他人の就活ストーリーを聞きたがります。

特に、うまくいかなかった人の最後の最後に成功した話。

自分も大丈夫だって思いたいからですね。

 

わかりきってても需要はありそうなので、私の就職活動の流れ、念のため書いておきます。

 

11月 自己分析を始める

「食べることが好きだから」単純な理由で食品業界を志す。

 

12月 就活スタート

説明会ラッシュ。サークル活動もあったので、説明会とキャリセンの就活講座に行くだけ。

 

1月 テストセンター勉強、エントリーシート対策

偏差値はもともと高めなので、勉強とエントリーシート記載内容には定評あり。

サクサク通りました。

 

2月 加えて企業研究

キャリアセンターで食品業界の本読んでました。ふうん、ぐらいの認識。

 

3月 面接スタート

グループディスカッションは一切しませんでした。面接だけ。

20社近く受けたと思います。全部一次面接で落ちました。

 

4月 面接落ちまくる

周囲が内定をもらい始めて焦る。

就活サポートしてる方と知り合いになったので連絡を取り、徹底的に面接対策しました。

ようやく食品スーパーで二次面接まで到達するも、人事と話が合わずお祈り。

 

5月 満を持して第一志望の面接へ

4月の特訓のおかげで自分に合う会社の傾向は掴めてきていました。この頃は飲食系の情報サービス業に志望を絞り込んでおり、ある有名企業に万全の体勢で参戦。

が、最初から人事のおじさんは話を聞く気なし。男需要があったみたいで、隣の男の子に興味深々でした。もちろんお祈り。

 

6月 寝てた

寝てるだけで5kg痩せました。不思議。

月末頃には少し元気になって、最後と思って自分に合いそうな会社をひたすらに探しました。秋採用も視野に入れ始めました。

 

7月 2社に絞って面接へ

企業HPと日経系の雑誌を読んで、某調査会社と飲食系情報サービス業の2社に問い合わせることに。

(採用について記載はありませんでしたが入社希望の旨を伝えて、説明会と面接にこぎつけました)

説明会で社員の方を質問攻めにして2時間拘束したり、面接前日は一泊2,000円の宿で髪の毛だらけのタオルが支給されたり…

なにかとメチャメチャでしたがやる気は認められました笑

調査会社の面接で「苦しかったこと」について深堀りされて、色々ありすぎてうろたえてしまったのは致命的ミスだったかと。

 

8月 内定

飲食情報サービス企業で内定をいただく。

調査会社は落ちましたが気にしない。翌日には京都へ旅行に行ってました。

 

 

今働いてる会社以外は全部落ちました。でも、納得できる就活でした。

入って数年して振り返っても、今の会社は波長が合います。

・一見クールだけど実は熱い

・論理的。トップからの指示だけで流される仕事じゃない

・色々挑戦する

ってところが、特に。

 

 

必要なこととかもうちょっと役に立ちそうなことも書きたいけれど、今日はここまでにします。

受験と違ってみんなが足並みそろえて次のステップに進む時期は終わりです。

長丁場になるし、まじでしんどいけれど、少しでもこういうの読んでまた頑張れるようになる人がいるのなら、できるだけ書くことで協力していきたいです。

 

では。